牧田は2回21球 2番手で無安打0封

西日本スポーツ

 2回3失点で降板した先発武田の後を受け、救援登板した牧田が完璧な仕事を見せた。3回はわずか9球、4回は12球の計21球で無安打無失点。「真っすぐに手応えがあったし、打者を差し込めた。状態は100パーセントに近い」。サブマリンは笑顔を見せた。

 この日の「最遅」だったカーブは82キロ。最速130キロだった直球との48キロの球速差を生かした。3回は中谷をカーブと直球のコンビネーションで空振り三振。それでも「カーブでもう少しコースを突けたら、真っすぐも生きる」とさらなる改善の余地を口にした。

 2月28日の台湾プロ選抜戦は2回4失点。「前回は腕投げのような感じだった。本来は下半身を使い、腕をムチのようにしならせて投げるのが持ち味」。わずか2日で修正した32歳は西武で先発、中継ぎ、抑えを経験。侍投手陣で唯一2大会連続出場する「頼れる侍」の存在は頼もしい限りだ。 (山田孝人)

=2017/03/04付 西日本スポーツ=

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