東浜、ローテ確定おあずけ 工藤監督が苦言「四球後の一発は失投」

西日本スポーツ

■5回2安打2失点

 現状で開幕ローテ入りが濃厚な東浜巨投手(26)は、オープン戦2度目の先発で「確定」させることできなかった。味方に4点を先取してもらった直後の2回。先頭のビシエドにストレートの四球を与えると、続くゲレーロには追い込んでから投じた直球が甘く入り、左中間席への完璧な2ランを浴びた。

 「今日は2回の四球がすべてです。ホームランは僕の失投」。2ランの直後は3者連続三振。その後も内野安打1本だけで5回を2安打2失点と先発として上々の投球は見せたが、先発ローテは質量両面でハイレベルな争いだけに、本人には反省しかなかった。

 前回登板した5日のヤクルト後に「(ローテの)5番目としては一番近い」と評価していた工藤監督も手厳しい。「先頭の四球後の一発。特に今年は内角(攻め)をテーマにしているのに失投。総合的にもよかったとは言えない。確定している投手ではないので」。シーズンでも1球が命取りとなり星を落とすこともある。指揮官のあえての苦言を胸に次回こそ開幕ローテ入りを確定させる。 (倉成孝史)

=2017/03/13付 西日本スポーツ=

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ