侍ジャパン千賀 大一番へ「平常心」 15日イスラエル戦先発

西日本スポーツ

 きょう15日のイスラエル戦で先発する千賀滉大投手(24)=ソフトバンク=が「平常心」で大役を務める。14日は軽めのキャッチボールで調整。「不安もあるが一人一人全力で抑え、後ろにつなぐ」。短い言葉に決意を込めた“育成の星”は静かに闘志を燃やした。

 WBC初出場ながら、結果を積み上げ、小久保監督の信頼を揺るぎないものにした。第2先発の位置付けで今大会に突入。1次リーグのオーストラリア戦は2回を無失点の4奪三振で勝利投手になると、2次リーグのオランダ戦も2回無失点の3奪三振と力投した。いずれも自己最速にあと1キロと迫る155キロをマークし、与四死球ゼロ。中継ぎ登板2試合で結果を残した右腕の評価は急上昇中だ。

 2次リーグで2連勝し、決勝トーナメント進出へ大きく前進したが、一戦必勝の姿勢は不変。剛速球と落差の大きい「お化けフォーク」を駆使する、24歳の若き侍が先発で6連勝に導く。

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 15日の日本-イスラエルの先発は日本が千賀(ソフトバンク)、イスラエルがザイドと発表された。2次リーグの上位2チームが米ロサンゼルスで行われる準決勝へ進む。

=2017/03/15付 西日本スポーツ=

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