「鳥肌立った」「わくわく」 福岡県2校、センバツ開会式で堂々行進

西日本新聞

 第89回選抜高校野球大会の開会式が19日、兵庫県西宮市の甲子園球場であり、福岡県からダブル出場している福岡大大濠(福岡市)と東海大福岡(宗像市)の選手も、約4万4千人の観客が見守る中を行進した。春がすみの青空の下、選手たちは背筋を伸ばして大舞台を踏みしめた。

 開会式後、福岡大大濠の三浦銀二投手(3年)は「大観衆の甲子園は新鮮だった。ついに始まるんだなと感じた」と笑顔。21日の初戦、創志学園(岡山)戦に向けて「調整に問題はない」と前を見据えた。3番打者の古賀悠斗捕手(3年)は「入場した瞬間に鳥肌が立った。この中でプレーできることは幸せ。野球人生の財産になると思う」と話した。

 東海大福岡の有安晟真(せいま)中堅手(3年)は「満員の観客の中での行進は、緊張以上にわくわくした。より一層、練習に気合を入れたい」。安田大将(だいすけ)投手(3年)は「(開会式直後の)第1試合を途中まで見た。早く投げてみたい」と言い、23日の神戸国際大付(兵庫)との初戦が待ち遠しい様子だった。

=2017/03/20付 西日本新聞朝刊=

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