牧田「レオ7回の男」へ セットアッパーに 首脳陣明言

西日本スポーツ

 「7回の男」になる! WBC日本代表で守護神を務めている牧田和久投手(32)が、西武では今季セットアッパーで起用される見通しとなった。21日に土肥投手コーチが「7回を任せたいと考えている」と明言。「勝利の方程式」の一角としてレギュラーシーズンに臨むことになりそうだ。

 辻監督は就任当初から、牧田の役回りについて「中継ぎで考えたい」と意向を示していた。メットライフドームで投手練習が行われたこの日、土肥投手コーチは、新外国人のシュリッターと増田で終盤の2イニング(8、9回)を任せ、この2人の前に牧田を投入する新プランを明かした。

 31日の日本ハムとのシーズン開幕戦に向け、首脳陣はWBCから帰国後の調整登板を基本的には見送る方針。日本代表の抑え役という重責をこなす心身の疲労も懸念し、昨季見られたようなロング救援などでは起用せず、勝ちパターンでの7回という限定的な使い方を描いている。土肥投手コーチは「本人と話し合って決めたいが、開幕には“ぶっつけ本番”という形もある」と説明した。

 侍投手陣に欠かせないサブマリンは、西武の必勝リレーの構築にも不可欠。どこにいっても重宝される右腕は「7回の男」として7年目のシーズンに臨む。 (松田達也)

=2017/03/22付 西日本スポーツ=

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