秀岳館、作新学院の監督に聞く

西日本新聞

 第89回選抜高校野球大会で初戦を快勝した秀岳館は、27日の第1試合で、昨夏の覇者で夏春連覇を狙う作新学院(栃木)との2回戦に臨む。秀岳館の鍛治舎(かじしゃ)巧監督(65)と作新学院の小針(こばり)崇宏監督(33)に、試合への意気込みなどを聞いた。

 -初戦を終え、状態は。

 鍛治舎 まずまず。投手陣が締まって守りも良かった。打線も集中打が出て確実に仕上がっている。

 小針 甲子園が初めての選手が多いが、自分たちの野球ができて自信になった。感触はいい。

 -相手チームの印象。

 鍛治舎 上位打線を中心につながりがすごくいい。エースも制球力が良く、大崩れしない。投打ともにまとまったいいチーム。

 小針 昨年の春夏4強で甲子園の戦い方を監督、選手が熟知している。打撃の振りの鋭さなどすごくパワフルな野球をする。

 -鍵となる選手は。

 鍛治舎 全員。1回戦同様に自分の力を発揮すれば結果はついてくる。

 小針 バッテリーが相手攻撃をどう封じるかと、上位打線に期待したい。

 -意気込みを。

 鍛治舎 投手3人をどうつなぐか考えながらゲームを進める。がっぷり四つに組んで非常に楽しみな試合になる。一戦一戦、全力で勝ち上がるだけだ。

 小針 ある程度打たれるのは仕方がない。立ち上がりを大切に展開し、後半勝負に持っていきたい。挑戦者として積極的な野球で向かっていく。

=2017/03/26付 西日本新聞朝刊=

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