ライオンズ源田 遅咲きドラ3デビュー戦へ闘志

西日本スポーツ

打撃練習中に辻監督(右)からアドバイスを受ける源田(中央) 拡大

打撃練習中に辻監督(右)からアドバイスを受ける源田(中央)

 西武のドラフト3位の源田壮亮内野手(24=トヨタ自動車)が29日、球界で活躍する「1992年世代」の仲間入りを誓った。31日の日本ハムとの開幕戦(札幌ドーム)は、球団の新人では81年の石毛宏典氏以来、遊撃での開幕スタメンが決定的。先発予定の同学年、有原を攻略し、シーズンの第一歩を飾る決意だ。

 遅咲きの新人はこの日、開幕1軍入りが正式に決まった。メットライフドームでの全体練習を終えて「試合に出るなら、新人という言い訳はできない。やってやろうという気持ち」と静かに闘志を燃やした。

 有原とは愛知学院大4年時、大学日本代表の候補合宿にそろって参加した間柄。「ひと言しゃべっただけ。向こうは覚えてないでしょう」。早大からドラフト1位指名された有原に対し、源田は大学、社会人を経てプロ入り。ただ、同じ舞台に立ったことで「自分が実績を積めば、(有原に)負けたくないという気持ちも出てくる」とルーキーとしての胸の内も明かした。

 同学年には千賀(ソフトバンク)、山田(ヤクルト)、山崎康(DeNA)など、球界を代表する選手がそろう。「すごい、と思って見ていた」というライバルに肩を並べるためのスタートライン。注目の開幕戦は絶好の機会だ。 (松田達也)

=2017/03/30付 西日本スポーツ=

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