メヒア9回逆転弾、西武4連勝 量産モードは長男誕生が励み

西日本スポーツ

 会心の一振りで白星を呼び込んだ。1点を追う9回2死一塁。メヒアはフルカウントから益田の146キロ直球を捉え、バックスクリーン左へ運んだ。「自分を信じて強いスイングができた。勝利につながる特別な本塁打だ」。逆転の3号2ランを放ち歓喜の雄たけびを上げたヒーローが、チームを4連勝に導いた。

 試合前から左翼から本塁方向へ8メートルを超える強風が吹いていた。「感触は完璧だったが、風が強かったので入るかどうか心配だった」。右打者への“逆風”もお構いなしのパワー。7回に2試合連続の3号ソロを放った中村と今季初のアベックアーチを放った。

 最近4試合で3発。量産モードに突入した大砲の励みは、昨年9月に誕生した長男アロンソ君の存在だ。「家族が増えたことで責任と自覚が出て、いい結果につながっている」。遠征先にも同行する愛息に、かっこいいパパの姿を見せた。

 辻監督も「あれだけ風が吹いていたのに。よく打ってくれた」と絶賛した。2014年途中から加入し、3年足らずで本塁打は通算99本に到達した。「自分はホームランバッターという自負がある」。100号も通過点となりそうなスラッガーがレオの重量打線を支える。 (松田達也)

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 途中交代 西武の栗山巧外野手(33)が14日のロッテ戦(ZOZOマリン)で右ふくらはぎの張りのため、途中交代した。

=2017/04/15付 西日本スポーツ=

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