雄星悔しいドロー 7回自責点ゼロ「何としても連敗止めたかった」防御率パトップ1・22

西日本スポーツ

 いくら力投しても、チームが勝てなければ納得できない。菊池は7回を被安打3の力投も、味方の失策が絡んで2失点(自責0)。試合後は自らを責めた。「何としてもチームの連敗を止めたかった」。西武の元エース涌井との投げ合いに一歩も引かず、救援陣の粘りで引き分けとなっても悔しさを隠せなかった。

 6回は同点に追いつかれ、なお2死二、三塁で鈴木の一ゴロをメヒアがこぼす間に勝ち越し点を許した。直前の1死一塁では伊志嶺の二ゴロをさばいた浅村が併殺を狙って二塁へ送球したが、遊撃手の源田が落球。同点適時打につながった。

 「これまで何度も助けてもらった。味方のミスをカバーできなかったことが悔しい」。同点で降板し、今季3勝目は逃したが、真っすぐは最速155キロを計測。2試合連続の2桁奪三振となる10奪三振で、防御率はリーグトップの1・22だ。開幕からローテを支えるエースは、悔しさを次戦にぶつける。 (松田達也)

=2017/04/29付 西日本スポーツ=

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