昇り晃 2年ぶり4安打 ここ5戦3度目マルチ

西日本スポーツ

 気温の上昇とともに、中村晃の調子もジワジワと上がってきた。2015年9月30日の楽天戦以来、2年ぶりの4安打。思わず、「2年ぶり!? ひどいな」と驚いたが、自身6度目の4安打に「4本出て、それが何より」とうなずいた。

 初回に左前打を放つと、3回には左前適時打。2死三塁のチャンスで「とにかく松本に勝ちを付けさせたくて打ちました」と、先発有原のカットボールを左翼線に落とした。7回無死一塁ではセーフティーバントを成功させ、味方の追加点につなげた。8回の最終打席でも中前打をマークした。

■率.262まで上昇

 試合前までの時点で打率が2割台前半にとどまるなど本来の調子を出せずにいたが、ここ5試合で3度目の複数安打を記録し、2割6分2厘まで上がった。「(取り組みは)特に変えていないが、逆方向に打つことを意識している」。この日はバント安打以外の3本は全て、中堅から左方向。「良くはなっていると思う」と手応えを口にした。 (伊藤瀬里加)

=2017/05/28付 西日本スポーツ=

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