工藤監督、上林にMVP指令

西日本スポーツ

 ブレーク中の上林誠知外野手(21)が29日、工藤監督から「交流戦MVP」指令を受けた。2年連続最高勝率だった昨季の交流戦は城所が大爆発してMVPを獲得。今季の注目選手を問われた指揮官は即座に「上林君」と名前を挙げた。

 4年目の今季は46試合に出場して、リーグ10位の打率3割1分3厘。既に7本塁打の恐怖の8番打者は「ホントですか!? 頑張らなくちゃいけませんね…」と表情を引き締めた。交流戦は昨季初出場したが、DH制を採用しないロードで投手の代打起用がほとんど。立場は一気に変わった。

 工藤監督の「指名」には理由がある。「打線の後ろの方が活発だとチームの得点が増える。上林君がいい働きをしてくれれば」。ロードでは中村晃らと外野の先発を争うことになりそうだが、成長株は「僕の場合、パ・リーグの投手も初対戦のようなもの。何も変わりませんよ」と自然体で臨む。 (谷光太郎)

=2017/05/30付 西日本スポーツ=

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