長谷川勇、昇格弾

西日本スポーツ

 出場選手登録を外れるデスパイネに代わり、長谷川勇也外野手(32)が再昇格することが決まった。11日のウエスタン・阪神戦(甲子園)に4番DHでフル出場した長谷川勇は、3点を追う9回1死、右腕メンデスの初球153キロをバックスクリーンへ運んだ。「速球狙い。上からしっかりたたけた」。自画自賛の3号ソロは自身18試合ぶり、阪神ファンもどよめくインパクトのある弾道だった。

 状態が上がらず4月22日に登録抹消された後、2軍では25試合で打率2割8分8厘。決して悪い数字ではないが、完全復調に向け2軍首脳陣は速い真っすぐをしっかり打ち返すことを求めてきた。課題をクリアしたといえる一発に、水上2軍監督は「ようやく捉えてくれたね。ほっとした」と安心した様子だ。主力の離脱が相次ぐ中、2013年の首位打者が満を持して1軍の舞台へと戻る。 (林 原弘)

=2017/06/12付 西日本スポーツ=

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ