王会長「こんなにうれしいことはない」 本塁打世界記録樹立40周年記念セレモニー

西日本スポーツ

 通算868本塁打のプロ野球記録を持つ福岡ソフトバンクの王貞治球団会長(77)が14日、「王貞治本塁打世界記録樹立40周年企画」で盛大な拍手を浴びた。現役時代に多くの金字塔を樹立し、指導者としても貢献した巨人が主催した企画の一環で、巨人-ソフトバンク戦の5回終了後、東京ドームのグラウンドにスーツ姿で登場した。

 1977年9月3日のヤクルト戦(後楽園)で、ハンク・アーロンが持っていた当時の米大リーグの本塁打記録を超える通算756号本塁打をマーク。その映像が球場内の大型ビジョンで流れ、両軍の監督、ナインらがベンチ前に整列して出迎えた。王球団会長はスタンドに頭を下げ、756号のときと同様に両手を上げて大歓声に応えた。

 セレモニー後に取材に応じた王球団会長は「こんなにうれしいことはない。一本でも多くと思ってばかみたいに練習したが、何かを追いかけるということで燃えるものがあった」と述懐。現役世代には「高いところを目指してやっていけば、必ず結果はついてくる。頑張ってほしい」とエールを送った。球場では記念タオルなども配布された。 (山田孝人)

=2017/06/15付 西日本スポーツ=

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