レオ0-3から中止 56年ぶり沖縄で“恵みの雨”

西日本スポーツ

 猛烈な雨が“敗戦”をかき消してくれた。0-3で迎えた3回表2死。2度目の中断を経て、激しい雷雨のために試合中止が決まった。辻監督は「このままだったらやられていたかもしれない。恵みの雨と思うしかない」と冷静に振り返った。

 プレーボール直後の初回無死一塁から試合が一時中断した。1時間3分後に再開されたが、野上は2回に2失点。3回も1点を失った。「中断になった後のマウンド(の感覚)をつかめなかった」と野上は悔やんだが、カード負け越しを喫したホークス戦からチーム全体で悪い流れが続いているだけに、降雨ノーゲームを前向きに捉えるしかない。

 球団にとって、前身の西鉄ライオンズ時代以来、56年ぶりの沖縄での試合だった。スコアボード上に西武と西鉄の球団旗がそろって掲げられ、ベンチ内には西鉄のレプリカユニホームも飾られた。28日の一戦は、地元沖縄出身の多和田が先発。辻監督は「できることを精いっぱいやって、力を出してほしい」と期待を寄せた。 (松田達也)

=2017/06/28付 西日本スポーツ=

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ