シード長崎東、初戦敗退 諫早、九州文化3回戦へ
第99回全国高校野球選手権長崎大会(県高野連など主催)は13日、長崎市の県営野球場と佐世保市総合グラウンド野球場で、2回戦6試合があった。
昨年秋の県大会で準優勝したシード長崎東は、1-8で諫早に敗れ、初戦で姿を消した。同じくシードの九州文化学園は竹次海選手(3年)が満塁本塁打を決めるなど、二回までに9点を奪い、佐世保高専に七回コールド勝ち。西海学園は六回に一挙6点を追加し、佐世保西にコールド勝ちを収めた。小浜も島原に七回コールド勝ちした。
長崎北陽台、島原中央も3回戦に進んだ。
=2017/07/14付 西日本新聞朝刊=