西武・源田球団新人タイ25盗塁 チームは今季最悪15三振で連敗

西日本スポーツ

4回1死、四球で出塁した西武・源田(右)は今季25個目の盗塁となる二盗を決める 拡大

4回1死、四球で出塁した西武・源田(右)は今季25個目の盗塁となる二盗を決める

 強力投手陣に力負けした。9回、代打栗山がサファテに空振り三振を奪われ、今季ワーストの15三振で完敗した。先発のバンデンハークには6回2死まで無安打。秋山のソロで一矢は報いたものの、後半戦はスタートから2連敗となった。

 17日のカード初戦を1得点の貧打で敗れ、メヒアを4月25日のオリックス戦以来の4番で起用。辻監督は「中村がバンデンハークと(相性が)悪いし、メヒアの奮起を期待したけど…」と話したが、第1打席から3打席連続三振。8回2死満塁では中飛に倒れた。

 足を絡めた攻撃にも活路を探った。4回は四球を選んだ源田が、続く浅村への初球で二盗に成功。「偉大な先輩に並べて光栄」。リーグトップタイの25盗塁として、西鉄時代の1953年の豊田泰光、81年の石毛宏典の球団新人記録に並んだが、後続が断たれた。

 9回1死一、二塁では重盗を仕掛けたが、二走の水口が三塁で刺された。辻監督は「失敗したら批判があるのは仕方ない。今後は成功すればいい」と力を込めた。攻守にストレスのたまる展開で、今季ヤフオクドームでは1勝7敗と苦戦が続く。 (松田達也)

=2017/07/19付 西日本スポーツ=