甲子園での活躍誓う 波佐見高で野球部壮行会

西日本新聞

 第99回全国高校野球選手権大会(7日開幕)に出場する波佐見高野球部の壮行会が1日、波佐見町長野郷の同校体育館であり、夏休みに登校した生徒や保護者など約360人を前に、部員たちは健闘を誓った。

 会では、吹奏楽部の演奏に合わせて野球部員が入場。全員でスライドを見ながら県大会の試合を振り返った後、安藤嘉朗校長が「町を揺るがすすごいことをしてくれた。自分を見失わず、田んぼの中の県立高校でもやればできることを証明しよう」と激励した。

 得永健監督が「地域や学校の支援には全力プレーで恩返しするしかない。甲子園を駆けずり回りたい」と意気込みを語ると、ステージに立った部員が一人ずつ紹介され、最後に浜田倫主将(3年)が「今まで自分たちがやってきたことを信じて最後まで戦い抜きたい。県を代表して堂々とプレーし、波佐見に優勝旗を持ち帰りたい」と目標を高く持って挑む心意気を披露した。

 野球部は同日午後、高校での最後の練習を終えてバスに乗り込み、甲子園へ出発。4日午後4時から大阪市北区のフェスティバルホールで組み合わせ抽選会があり、初戦の日程と対戦相手が決まる。

=2017/08/02付 西日本新聞朝刊=

PR

高校野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ