多和田5回持たず4敗 西武今季オリ戦負け越し

西日本スポーツ

 狂った歯車を戻せなかった。味方が同点に追いついた直後の2回、多和田は2死からの4連打で2点を失い、再び勝ち越された。「ボールがシュート回転して、最後まで修正できなかった…」。肩を落とした右腕は5回途中降板で今季4敗目。チームもソフトバンク戦に続いてオリックス戦の負け越しが決まった。

 前回登板の8月26日のオリックス戦でも初回に4失点。課題の立ち上がりでまたつまずいた。今季の同カードは4戦4敗。土肥投手コーチも「打たれたのは外の真っすぐが中に入ったものが大半」と厳しい表情だった。

■連勝3で止まる

 打線は呉念庭を今季初めて1番で起用するなどしたが、ルーキー山岡らの前に2得点に終わった。山岡には8月26日の前回対戦でも10三振を喫してプロ初完封を献上。3連敗で新たな天敵となったルーキー右腕について、辻監督も「この前は要所に決まっていた。今回はそうでもなかったけど…」と首をひねる。連勝も3でストップ。ホークス追走のムードがかき消される黒星になってしまった。 (松田達也)

=2017/09/03付 西日本スポーツ=

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