「ホークス九鬼は魅力ある」水上2軍監督絶賛 フル出場で懸命リード

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクのルーキー九鬼隆平捕手(19)が将来を見据えて英才教育を受けている。8日に兵庫・鳴尾浜球場であったウエスタン・阪神戦では通算77勝右腕の摂津とバッテリーを組むなど6番捕手でフル出場。試合は4点差を追いつく粘りを発揮したが、競り負けての4連敗を喫した。

 バットでは4打席のうち3度出塁。7回には右前適時打で一度は試合を振り出しに戻した。それでも「捕手は守れないと…」と口にする九鬼の頭の中は守備面でいっぱい。摂津にはサインに首をひねられる場面もあったが「ああいう方と組ませてもらえるのがいい経験」と懸命にリードした。反省は同点の8回2死から、北條に許した勝ち越し本塁打。岡本が打たれた球が高めの真っすぐだったこともあり「この球場、この風ではあそこに放っちゃいけない。その辺が経験」と水上2軍監督は指摘した。

 水上2軍監督は九鬼の今後について、1軍のV決定後には「(昇格の)チャンスをもらえるのではないかと。だから、2軍で今、経験させている。それほど魅力ある能力」と言い切る。九鬼は「勉強しながら頑張ります」ときっぱり誓った。 (喜瀬雅則)

=2017/09/09付 西日本スポーツ=

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