西武、最下位に2連敗 十亀が被弾、楽天と2差変わらず

西日本スポーツ

 打球を行方を確かめる前に天を仰いだ。同点の7回2死一塁。十亀は低めのスライダーを吉田に捉えられ、左翼席に勝ち越し2ランを運ばれた。「踏ん張っていれば、打線が点を取ってくれたかもしれなかったのに…」。痛恨の被弾を悔やんだ。

 初回に鈴木に先制適時打を浴びた後は、走者を背負っても粘り強く投げた。手痛い被弾に、土肥投手コーチは「注意して投げていたけど、あの場面はコントロールミスだった」と厳しい。今後は登板機会が空くため、21日に出場選手登録を抹消される。

 打線も山川が19号ソロを放ったのみで、ルーキー酒居に完投負けを許した。チームは最下位ロッテに2連敗。楽天との激しい2位争いが続く中、辻監督は「選手もプレッシャーを感じているだろう。そういう中で野球をするのも勉強。ここで力を出すには腹をくくらないと」と奮起を促した。 (松田達也)

=2017/09/21付 西日本スポーツ=

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ