J3北九州、「全員の特長生かし昇格を」 途中加入のMF山藤健太選手

西日本新聞

 9日のホームゲーム(対福島ユナイテッドFC)で手痛い敗北を喫し、順位を7位としたサッカーJ3のギラヴァンツ北九州。昇格に向けて1試合も落とせない中、今季、途中加入の新戦力、MF山藤健太選手(30)が活躍している。移籍直後から4試合すべてにフル出場し、得点も挙げた。「全員の特長を生かしやすい状況を生み出し、昇格を果たしたい」と意気込む。

 山藤選手はJ2ツエーゲン金沢から移籍し、ギラヴァンツでは8月19日に初出場。本拠地のミクニワールドスタジアム北九州(ミクスタ)に約1万4千人が集まった同26日は先制ゴールを決め、サポーターの目にその姿を焼き付けた。

 中盤の選手として原田武男監督からは、攻守のバランスをうまく取るよう指示されているという。山藤選手は「チーム一丸となることも大事だけど、それぞれが持つ力を最大限出せば勝てると思う」。そのためにチームメートの持ち味を理解し、合わせることも大事にする。

 途中まで在籍した金沢では、今季の出場は2試合にとどまっていた。シーズン中に戦いの場をJ2からJ3に移したが、「試合に出たい気持ちが強かった。昇格という明確な目標もあり、やりがいを感じる」と前を見据える。


=2017/09/22付 西日本新聞朝刊=

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