西武・高橋朋CSへの切り札 1年5カ月ぶり1軍復帰へ

西日本スポーツ

 昨年7月に左肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術を受けた西武の高橋朋己投手(28)が、既に4年ぶりの進出を決めているクライマックスシリーズ(CS)に向けて、約1年5カ月ぶりに1軍に復帰する見通しであることが26日、分かった。この先の調整で問題がなければ、30日からの日本ハム2連戦(札幌ドーム)か、10月2日からの楽天2連戦(メットライフドーム)で昇格の方向だ。

 高橋朋は昨年4月に左肘の張りを訴えて離脱した。手術後はリハビリに専念し、今年4月に本格的なブルペン投球を再開。6月3日のイースタン・DeNA戦で、昨年4月19日の1軍日本ハム戦以来約1年2カ月ぶりの実戦復帰を果たした。

 今月23日のシート打撃に登板後、翌24日のイースタン・ロッテ戦で1イニングを投げたことで、復帰プランの最後に位置づけられていた連投もクリアした。今季2軍では11試合で9回2/3を投げ1勝1敗1セーブ、防御率2・79。潮崎2軍監督は「順調にきたと思う」と評価している。

 左腕の復帰は、チームにとってCSに向けて何より心強い材料だ。ファーストステージで対戦する楽天には、今季26本塁打のペゲーロや銀次、茂木ら左の強打者、好打者がずらりと並ぶ。通算52セーブを挙げた元守護神の高橋朋は、ワンポイントも可能。経験豊富な頼れる男が、ポストシーズンの切り札になる。

=2017/09/27付 西日本スポーツ=

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