J3北九州、チャンス生かせず無得点 今季3度目の2連敗

西日本新聞

 23日の試合に敗れ、今季3度目の2連敗を喫したサッカーJ3のギラヴァンツ北九州。たびたび好機を演出したものの1点が遠く、応援に駆け付けたサポーターに勝利で応えることができなかった。原田武男監督は「勝たせてやれなかったのは自分の責任」と唇をかみ、選手たちも悔しさをにじませた。

 ホームのミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)での連敗を避けたかったギラヴァンツ。今季初先発のDF鈴木翔登選手(24)と、4月以来の実戦となるDF弓崎恭平選手(24)が先発メンバーに名を連ねた。前半から、右サイドバックの弓崎選手がボールを前に運ぶが、なかなかゴールには結びつかず、逆に相手のコーナーキックから先制を許した。

 原田監督が「プレーと気持ちを前向きにしよう」と伝えて臨んだ後半は、前半の倍となる8本のシュートを集中させるが、得点を奪えず、逆に終了間際、さらに1点を失ってしまった。

 鈴木選手は「(攻撃陣が)もっと前で仕事できるように、僕らが高い位置を取らないといけなかった」と振り返った。チャンスも作った弓崎選手は「プレーが良いだけじゃだめ。アシストもできなかったのでふがいない。本当に結果がほしかった」と肩を落とした。

 24日にあったJ3の他の試合の結果により、ギラヴァンツは8位に後退。J2昇格はまた一歩遠のいた。


=2017/09/29付 西日本新聞朝刊=

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