西武・野上、イヌワシ封じ任せた シーズン終盤17イニング連続無失点

西日本スポーツ

 ファイナルステージ進出の切符を懸けた16日の第3戦は、エース菊池とともに2桁勝利を挙げた野上が先発する。チームの命運を託された右腕は「試合があると思って準備をしていた。1人ずつ丁寧に抑えたい」と眼光を鋭くした。

 今季の楽天戦登板は、3回5失点で負け投手となった5月6日の1試合だけ。それでも今季は自己最多に並ぶ11勝をマークした。9月23日のオリックス戦ではプロ初完封を飾り、10月1日の日本ハム戦は8回無失点に抑え、17イニング連続無失点でレギュラーシーズンを締めくくり、状態を上げてポストシーズンを迎えた。

 過去のCSでは中継ぎで2試合に登板したが、先発は初めて。2戦ともメットライフドームが満員の観衆で埋まった今回のCSの雰囲気を「連勝していた(7月から8月にかけての13連勝)時に似ている」と受け止め、ホームの大歓声を背に受けての力投を誓った。そんな野上を救援陣が全力サポート。土肥投手コーチは「野上に行けるところまで投げてもらって、その後はいい投手からドンドン使うつもり」と総力戦をにらんだ。

=2017/10/16付 西日本スポーツ=

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