西武・雄星&山川、9・10月度月間MVP

西日本スポーツ

 セ、パ両リーグは17日、9・10月度の月間MVPを発表し、セは菅野投手(巨人)と松山外野手(広島)、パは菊池投手と山川内野手の西武勢が選ばれた。菅野は5、7月に続く今季3度目の受賞で、山川は2カ月連続2度目の選出となった。

 菅野はリーグトップの4勝、防御率0・47をマークし、通算5度目の受賞で巨人の投手では最多の斎藤雅樹に並んだ。松山は打率4割8厘でリーグ最多の23打点を挙げ、プロ10年目で初受賞を果たした。

 CSファーストSで敗退した西武は菊池と山川の今年26歳コンビが9・10月度の月間MVPを受賞した。来季のV奪回に欠かせないエースと4番。球団では2013年3、4月の牧田、栗山以来となる投打での“アベック受賞”となった。

 4試合で3勝無敗、リーグトップの防御率0・29の好成績で初受賞した菊池は「シーズン終盤の大事な時期に数字を残せたことは意味がある」と振り返った。2段モーションによる反則投球問題を乗り越えての快投に「前のフォームだから抑えられた、と言われたくなかった」と力を込めた。

 打者では1998年のイチロー(オリックス)らに次ぐ史上4人目となる2カ月連続受賞の山川は、主に4番で25試合に出場し、打率3割2分6厘、10本塁打、19打点。「打たないと次はない、という気持ちは8月と同じ。重圧の中で受賞できて自信になった」。オフを挟み、22日からは秋季教育リーグの「みやざきフェニックス・リーグ」にも参加。さらなる飛躍に向け、自慢の長打力に磨きをかける。 (松田達也)

=2017/10/18付 西日本スポーツ=

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