J3北九州、J2昇格 消滅の瀬戸際 秋田に0-1 勝ち星4戦無し

西日本新聞

 ●30日 ガンバ戦「一丸で戦う」

 サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は22日、秋田市のあきぎんスタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦し、0-1で敗れた。勝ち星を4試合連続で逃し、順位を9位に下げた。次節でギラヴァンツが負け、2位のアスルクラロ沼津(勝ち点50)が勝つか引き分けると今季の3位以下が確定、J2昇格の可能性は消える。

 ギラヴァンツは前半にチャンスをつくりながらゴールを奪えず、両チーム無得点で前半を終える。後半20分には相手のカウンター攻撃から失点。その後、DF鈴木翔登選手がラフプレーなどで2回のイエローカードを受け退場に。相手より1人少ない状態で防戦一方になり、後半は1本のシュートしか放つことができずに敗れた。

 今季の通算成績は11勝4分け12敗となり、4月以降では初めて勝ち数が負け数を下回った。次節でギラヴァンツが負け、沼津が勝つと、両者の勝ち点は37と53。ギラヴァンツが残り全試合に勝っても沼津を上回ることはできない。最下位のガンバ大阪U-23と戦う次節は、絶対に落とせないゲームだ。

 ギラヴァンツの原憲一社長は公式ホームページで「J2昇格へ向けて非常に厳しい状況に追い込まれたのは事実。クラブは残り試合を原田(武男)監督のもと、一丸となって戦って参ります」とメッセージを発表し「引き続き力強い声援を」と呼び掛けている。


=2017/10/27付 西日本新聞朝刊=

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