ソフトB千賀がハマに雪辱 交流戦で屈辱黒星 “開幕投手”へ気合

西日本スポーツ

 第1戦の先発が予想される千賀滉大投手(24)が27日、DeNAへのリベンジを誓った。6月4日の交流戦では8回途中5失点で黒星。直後に左背部の張りのため出場選手登録を抹消された。「あのときはボロボロだったので参考にする気もない。やられたままで終わるのは嫌。全力でいきたい」と闘志を燃やす。

 予告先発の採用が見送られたため、「モイネロのポジションで投げるかもしれませんよ」と煙幕を張りながらも“開幕投手”の大役をにらんだ。2年前の日本シリーズは中継ぎで2試合の登板。立ち位置は変わっても「出たらゼロで抑えたい。それができればいい」
「ゼロで抑えたい」

 19日のCSファイナルS第2戦は初回に先制点を許すなど先手を奪われ、敗戦投手となった。「先発が流れをつくることが大事。先制されたとしても最少失点でいけるようにして、勝てるような流れをつくりたい」。今季のチームが得意としてきた先行逃げ切りパターンに持ち込む覚悟だ。

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から始まり、長かった1年も集大成を迎える。WBCのベストナインにも輝き、レギュラーシーズンでは勝率第1位のタイトルも獲得。「本当に今年は長いけど、幸せなことだと思う。僕一人ではできない。良い締めくくりができるようにあと少し、気力で頑張りたい」。世界の「SENGA」から日本一への戦いが始まる。 (小畑大悟)

=2017/10/28付 西日本スポーツ=

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