西武の辻監督、今井が「楽しみ」 投手陣底上げへキーマン指名

西日本スポーツ

 西武の辻発彦監督(59)が31日、チームの課題とする投手力強化のキーマンに来季2年目の今井達也投手(19)を指名した。1日から宮崎・南郷で始まる秋季キャンプに備え、羽田空港から宮崎入り。初参加となる右腕に期待した。

 「今回はシーズンでなかなか見られなかった2軍の投手を確かめるいい機会。今井なんて、どんなボールを投げるか楽しみだね」。30日のシーズン報告でも投手の補強をリクエストしている辻監督は、将来のエース候補の名前を挙げた。

 ドラフト1位で入団した今季は2月の春季キャンプで1軍に抜てきされたが、第1クールに右肩関節唇の炎症で離脱。その後も右肩の違和感に苦しみ、1軍登板はなかった。2軍では7試合に登板して1勝、防御率2.35だった。

 辻監督が目指す投手力強化には、現有戦力の底上げも不可欠。「まずはどこまでできるか見たい。若い投手はアピールの場と思ってやってくれれば。もう競争は始まっている」。昨夏の甲子園V右腕に、宮崎で熱視線を注ぐ。 (松田達也)

=2017/11/01付 西日本スポーツ=

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