ソフトB田浦、夢は世界のベストナイン 指名あいさつ、日本一に貢献してWBC目指す

西日本スポーツ

工藤監督のサイン入りボールで得意のチェンジアップの握りを見せる秀岳館高の田浦(右)。左はソフトバンクの九州担当の福山龍太郎アマスカウトチーフ補佐 拡大

工藤監督のサイン入りボールで得意のチェンジアップの握りを見せる秀岳館高の田浦(右)。左はソフトバンクの九州担当の福山龍太郎アマスカウトチーフ補佐

 夢はでっかく世界のベストナイン! 福岡ソフトバンクからドラフト5位指名を受けた熊本・秀岳館高の田浦文丸投手(18)が1日、熊本県八代市内の同校で永山勝アマスカウトチーフと、九州担当の福山龍太郎アマスカウトチーフ補佐から指名あいさつを受けた。

 工藤監督のサイン入りボールをプレゼントされた田浦は、得意のチェンジアップの握りで“お宝”をつかんだ。「工藤監督に話を伺いたい。目指すのは空振りで三振を取れる投手。しっかり体をつくって日本一に貢献できるようになりたい」。工藤監督は現役時代に通算224勝を挙げ、ダイエーのエースとしても1999年の日本一に貢献。その年に生まれた田浦は常勝チームで投げる自身の姿を思い浮かべた。

 9月のU-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)ではチェンジアップを武器に海外の強打者から三振を奪い、救援投手部門のベストナインに選ばれた。「もう一度、日の丸をつけて投げたい」と、将来はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として活躍するのが夢。福山アマスカウトチーフ補佐は「先発も中継ぎもできるバランスの取れた投手。WBC代表となって国際大会で2度目のベストナインを目指してほしい」と期待を寄せた。 (前田泰子)

=2017/11/02付 西日本スポーツ=

PR

最新記事

PR

注目のテーマ