ソフトB今宮、守備でも神の手 危険顧みず客席へダイビング好捕

西日本スポーツ

 今宮が危険を顧みない必死のプレーでファンを魅了した。4回に先頭柴田の三塁側のファウルフライをジャンプして逆シングルで好捕。着地の際に三塁側のエキサイティング・シートのフェンスに勢いよく腰掛けるような形になり、1回転しながら、客席側に落下。観客と接触しながらもボールは手放さなかった。

 しばらくは起き上がることができず、心配したナインが今宮の元に急行。「どうなったのか分からない。気がついたらフェンスに乗り上げていた。少しむち打ちのような感じ」。トレーナーらが脳振とうを起こしていないかの確認などを行った上でプレーを続行。続くロペスの遊ゴロも難なくさばいた。

 今シリーズも美技を連発している守備ではビッグプレーを披露したが、バットでは4打数無安打。8回2死二、三塁の好機では空振り三振に倒れた。それでも、試合後は「負けたけど、一つのプレーでガツガツとアウトを取りにいけたらいい。引きずることなく切り替えて、また明日頑張る」と前を向いた。 (小畑大悟)

=2017/11/02付 西日本スポーツ=

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