J3北九州、1ヵ月ぶりの白星に歓喜 栃木に3-2 弓崎選手が決勝点

西日本新聞

 サッカーJ3のギラヴァンツ北九州は5日、ミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)で首位の栃木SCと対戦し、3-2で勝利した。遠賀町出身のDF弓崎恭平選手(25)が決勝点となるプロ初ゴール。J2昇格の望みが絶たれた中でも4182人が集まり、10月1日以来、約1カ月ぶりの白星を喜んだ。

 試合は序盤、相手のオウンゴールでギラヴァンツが先制するが、2点を失って逆転を許しスタジアムには重苦しい空気が漂った。

 「前に圧力をかけやすいように」(原田武男監督)と、FW水永翔馬選手(32)を投入した後半は主導権を握った。後半13分、水永選手のゴールで同点。同26分にはMF内藤洋平選手(29)のCKに、中央にいた弓崎選手が反応し、ヘディングで押し込んで勝ち越した。

 通算成績は12勝5分け12敗、勝ち点41の9位。今季は残り3試合で原田監督は試合後、「順位を一つでも上げる。今日以上の試合で戦う姿勢を全面に出していきたい」と話した。次節は12日、鳥取市でガイナーレ鳥取と対戦する。


=2017/11/06付 西日本新聞朝刊=

PR

ギラヴァンツ北九州 アクセスランキング

PR

注目のテーマ