V・ファーレン長崎 NOVAと出資交渉 県内企業の支援にも期待

西日本スポーツ

 経営難のJ2、V・ファーレン長崎は7日、英会話教室などを展開するNOVAホールディングス(東京)から5億円超を出資する意向が示され、交渉に入ったと正式に発表した。過半数の株式取得を希望しているという。

 今後、既存の株主に説明し、臨時株主総会でNOVA側の出資の可否や出資比率などを決める考え。長崎の荒木健治会長は「給与不払いを避けるためにもありがたい話」とした上で「急な話で驚いている」と述べ、県内企業とも引き続き交渉する準備があるとの考えも示した。

 NOVAは、長崎県内を含む全国で英会話教室や学習塾を運営。J2のスポンサーとなることで、将来的に子ども向けサッカー教室への事業参入につなげる考えがあるとみられる。

 長崎は2016年度決算で約1億2000万円の赤字を計上し、累積赤字が3億円を超える見通しとなったため、新たな出資企業を探していた。 (鎌田真一郎)

この記事は2017年03月08日付で、内容は当時のものです。

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