アビスパ福岡 人文字で昇格後押し 11日ホーム最終戦で1万人が団結

西日本スポーツ

 みんなの手でアビスパ福岡をJ1へ! J2リーグ戦のホーム最終戦、11日の松本戦(レベルファイブスタジアム、午後2時キックオフ)で大きなプロジェクトが進行中です。J1自動昇格への最終局面を迎えている選手たちを後押ししようと、バックスタンドに、ある言葉をコレオグラフィー(人文字)で浮かび上がらせようというもの。約1万人が参加する人文字で、入場時に選手たちを奮い立たせる計画です。 (向吉三郎)

■入場時に選手鼓舞

 ホーム最終戦の松本戦でのコレオグラフィーは、選手入場の際にバックスタンドに浮かび上がる予定です。松本戦のマッチデースポンサーで、ユニホームの胸スポンサーも務める福岡地所が「選手を勇気づけたい」とアイデアを出し、サポーターの協力も得ながら実現させます。

 同様の企画を行った昨年はアビスパカラーのネービーブルーと白の縦じまを浮かび上がらせたデザインでしたが、今回は選手へのメッセージを文字にします。試合に臨む選手たちはピッチに入る際に、文字が真正面に見えることになります。

 バックスタンド全体を使う巨大な人文字になる予定で、満員なら約1万人の観客に参加してもらうことになります。客席のブロックごとに色が違うB3判のポスターを配り、それを頭上に掲げることで完成します。

■ポスター掲げ完成

 人文字用に配布するポスターにも工夫を凝らしました。福岡市在住でアビスパサポーターでもある人気イラストレーターの宮内大樹さんにデザインを依頼。行政や大企業などの仕事も手がける宮内さんが、今回のために特別に描き上げました。

 「地元のクラブのために仕事がしたいと思っていましたが、こんな重要な試合で仕事ができてうれしい」と宮内さん。ポスターには井原監督、城後選手、駒野選手、山瀬選手らと、ウェリントン選手がシュートするシーンが描かれています。

 宮内さんはイラストに込めた思いを「目標を目指して同じ方向を向いて進んでいるチームを表現しました」と話してくれました。その上で「選手の思いを、サポーターのみなさんが上に掲げて示してもらえれば」と呼びかけています。

 クラブは松本戦で満員の集客を目指しています。みなさんも巨大な人文字でアビスパのJ1昇格を後押ししてみてはいかがでしょうか?

=2017/11/08付 西日本スポーツ=

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