ソフトB達川ヘッド 第3捕手に条件

西日本スポーツ

 「お化け」と「超剛球」が捕れたら1軍じゃ! 達川光男ヘッドコーチ(62)が12日、若手捕手陣のアピールを待ち望んだ。宮崎秋季キャンプ合流2日目も鋭い眼光で特守などを見守ると、21歳の栗原、19歳の九鬼ら若手捕手の1軍入りの条件を二つ挙げた。

 「第3捕手? 今探しよるんじゃ。残り1枠、構図は分かりやすいじゃろ。千賀のフォークと、サファテの真っすぐを捕れることが条件よ」

 鶴岡が他球団移籍を前提にフリーエージェント(FA)権を行使し、斐紹もトレード移籍した捕手陣は、来季も甲斐と高谷がスタメンで併用される可能性が高い。アクシデントの際や延長戦での出場機会が多い「3番手捕手」には捕球技術を求めており、千賀の「お化けフォーク」と最強守護神の「超剛球」を捕ることが1軍への近道になる。

 「来春のキャンプはブルペンで(2人の球を)捕らせてください、と行かんと。どんだけ打ててもダメよ。捕手はまずキャッチング。記者さんもいくらええ取材しても、パソコンが使えんかったら記事を出せんじゃろが。それと同じよ」。秋の宮崎で、まずは捕手の根幹である捕球技術をたたき込む。 (倉成孝史)

=2017/11/13付 西日本スポーツ=

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