ソフトB5位田浦、清宮斬り自信 同じ背番「21」和田を味方に

西日本スポーツ

ヤフオクドームでポーズを決める秀岳館高・田浦 拡大

ヤフオクドームでポーズを決める秀岳館高・田浦

 福岡ソフトバンクからドラフト5位で指名された田浦文丸投手(18)=熊本・秀岳館高=の入団が27日、決まった。福岡市内で交渉し、契約金3500万円、年俸500万円で合意。U-18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)日本代表のチームメートで日本ハムにドラフト1位で入団した清宮との対戦を熱望した。

 清宮とはドラフト後もLINE(ライン)で連絡を取り合う仲。「おめでとう」とお互いにプロ入りを祝福し合っただけでなく「対戦したいな」と火花を散らした。高校時代の対戦は、一ゴロに打ち取った5月の招待試合での1打席のみ。「他の選手とは違う雰囲気があった。でも、抑える自信はある」と言い切った。

 背番号「21」に決まったライバル打倒に向けて、こっちは頼もしすぎる「21」を味方につける。同じ左腕の和田だ。「球の切れを出すためにはどうしているのかを聞いてみたい」と、早くも目を輝かせた。幸運にも来年1月は同じ筑後で自主トレの予定。「機会があれば話を聞いてみたい。人見知りは結構ありますけど…」と勇気を振り絞って質問をぶつける覚悟だ。

 ヤフオクドームでの記者会見前にはマウンド付近で記念撮影もした。中学3年の時に訪れ、ずっと憧れの思いを抱いてきた。「すごく広くて、観客が満員だったら緊張するだろうな」と笑みを浮かべた。先発、リリーフにこだわりはない。「早く1軍に上がって、日本シリーズでも勝利投手になれるように」。高い目標を胸に、プロの世界に飛び込む。 (金額は推定) (小畑大悟)

=2017/11/28付 西日本スポーツ=

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