ソフトB摂津が引退覚悟の更改 「ダメなら最後」

西日本スポーツ

契約更改交渉を終え、代理人(右)と記者会見に臨む摂津 拡大

契約更改交渉を終え、代理人(右)と記者会見に臨む摂津

 摂津が「引退覚悟」で節目のプロ10年目に臨む決意を示した。8日の契約更改交渉で現状維持の4億円でサインした右腕は、3年契約の最終年となる来季に向けて「最後の契約なので、ダメなら最後という強い気持ちを持って臨みたい。(目標とする)数字もない」と言い切った。

 屈辱にまみれた1年だった。今季はプロ9年目で自身初の開幕2軍スタート。登板数は2年連続で自己ワーストタイの7試合に終わり、プロ初の未勝利と散々だった。「今年は全く(チームに)貢献できなかった。本当に悔しいシーズンだった」。投球回33回2/3、防御率5・61とプロ入りワーストの数字が並んだ。

 シーズン後は秋季キャンプに参加しなかったが、雪辱を期すため、継続して自主トレを行っている。「ウエートをもう一度、一からやっている。もっと(上を)目指さないといけない。先発ローテに割り込んでいけたらと思うし、やっぱり(ヤフオク)ドームで投げたい」。長年、ホークスの屋台骨を支えてきた右腕は、信頼回復、巻き返しに全身全霊をささげる。 (金額は推定)

=2017/12/09付 西日本スポーツ=

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