ソフトB千賀と甲斐、最強コンビ襲名だ 筑紫野市で「どん兵衛」イベント

西日本スポーツ

 アツアツ夫婦で戴冠! 育成出身の千賀滉大投手(24)と甲斐拓也捕手(25)の同学年コンビが10日、来季の目標として最優秀バッテリー賞のタイトルに照準を定めた。福岡県筑紫野市で開かれた日清食品「どん兵衛」のイベントに五十嵐、城所とともに参加。女性ファンが嫉妬?するほどの“アツアツ”ぶりを見せた。

 2人そろってCMキャラクター「どんぎつね」の耳を付けると、“仲人”となった五十嵐にも乗せられ、“夫婦愛”は強まった。千賀が「(甲斐)拓也と組んで試合をつくるのが楽しかった」と言えば、甲斐は「千賀と組めて幸せでした」と答えた。日本シリーズでも配球を巡って言い争いになったエピソードも明かしながら今季を振り返った。

 互いに褒め合った後は、試食のどん兵衛を食べさせ合った。甲斐が熱々の油揚げを千賀の鼻に押しつけ、「熱い~」のお決まりリアクション。「うまくできたな」と小声で確認し、にっこり笑った。最後の抽選会では甲斐が千賀の背番号と同じ「41」を引き当てると、女性ファンから悲鳴にも似た大歓声だ。

 ともに育成出身の同期。千賀は勝率第1位のタイトルに輝き、甲斐もベストナインとゴールデングラブ賞を獲得するまではい上がった。次なる野望はコンビでの勲章だ。千賀は「ホークスは何度も優勝しているのにバッテリー賞を取れていない。2人で高め合っていければ」と2010年の杉内-田上コンビ以来の受賞を目標に掲げた。

 ともにハネムーンならぬV旅行には行かず、来季に備える。千賀は「先発で一番の最優秀防御率のタイトルを取れるように」。甲斐は「正捕手を取れるように」と力を込めた。育成出身初のバッテリー賞へ。アツアツ夫婦が新たな道を切り開いていく。 (小畑大悟)

=2017/12/11付 西日本スポーツ=

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