白井1着で自力通過だ! ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 思わずガッツポーズが飛び出した。抽選順4番目の峰竜太に残る枠番は「1」「5」「6」。クルッと回してこぼれ落ちたのは“白玉”だった。初戦は賞金1位という“自力”の1枠だったが「1節で2度も乗れるとは思っていなかった」と、強運ぶりを発揮した。

 2戦目は進入で水をもらう大誤算。Sで遅れて1Mは最後方に置かれた。それでも道中は猛烈な追い上げで1人、2人と抜き去り、4着を確保。「足は本当にいい。文句なしの仕上がりです」と胸を張った。

 技術や機力だけではない。「4着に負けたのは悔しいけど、すごく気持ち良くレースができている」と“心技体”とも充実。4度目のグランプリで初のファイナル進出はもう目前だ。

 原田幸哉は1着でも相手待ちというかなり厳しい条件だが、逆に1着なら自力通過できるのが白井英治。「昼間の足は抜群だが、(気温が下がる時間帯の)レースでは全く乗れない」と、寒暖差で調整にズレが生じて苦戦中。そして最後に手にしたのは“緑玉”の大外6枠。「気合を入れて行きます」。度重なる試練を乗り越え、ファイナル切符を勝ち取る。 (渡辺)

=2017/12/23付 西日本スポーツ=

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