新田SG2度目V シリーズ優勝戦

西日本スポーツ

■ヒーロー

 最高の形で今年を締めくくった。新田はインからコンマ01の快ショット。「Sは入っていると信じて行った。まだ神様に見放されていないのかな」と小さく笑った。

 4年前の福岡オールスターでのSG初Vは「まぐれ」と話す。だが今回は、紛れもなく“地力”で勝ち取った。「最近は、自分のイメージ通りのターンができるようになった。元々、下手とは思っていないですけどね(笑)。成長しているという実感がある。今日の優勝は力がついて取れたと思っている」。地力の底上げとともに、確かな自信も手にした。

 今年はチャレンジカップで優出も、惜しくもグランプリ出場を逃した。「グランプリには行けなかったが、今はグランプリでも互角に戦えると思っている」。“ニュージェネ”世代の活躍がめざましい昨今。「これからもSGを優勝できる選手でいたいし、来年はグランプリを走りたい」。まだまだ成長途上、まだまだ強くなる新田が、来年こそはと頂点を狙う。 (渡辺)

■戦い終わって

 田中信一郎(2着)最善は尽くしたが、雄史がうまかった。完敗。

 前本泰和(3着)足は上向いていたが、差はあった…。まあ最後は自分らしい走りができたかな。

 湯川浩司(4着)Sは全速だが、内側もいいSだったので仕方ない。

 中島孝平(5着)ターンするごとに抜かれてしまった。もっとエンジンを出さないとダメですね。

 深川真二(6着)調整が合っていないのが、レースに出てしまった。でも悔いは全然ないよ。

=2017/12/25付 西日本スポーツ=

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