西武ITでソフトBを丸裸? トラックマンで緻密な情報を 「戦略室」本格稼働へ

西日本スポーツ

 西武がデータの分析などを専門的に行う「IT戦略室」を今季から本格稼働させる。昨秋に立ち上げ、対戦成績で7年連続負け越したソフトバンク戦の対策などにフル活用する方針だ。

 主な役割は、試合の映像やボールの回転数などを調べる弾道測定器「トラックマン」で得たデータを整理した上で、スコアラーを中心に作戦を分析し、チームの戦い方にフィードバックすることだ。専門部署を設置することで、これまで以上に細やかで緻密な情報を提供する狙いがある。

 昨季は日本一になったソフトバンク戦で通算9勝16敗と分が悪く、特に敵地のヤフオクドームは1勝11敗と大苦戦した。エース菊池も同カードでプロ入りから未勝利と苦手としていることもあり、データ面からも傾向と対策の練り直しを図る。

 球団幹部も「チームの強化に有効活用していく」と強調しており、10年ぶりのリーグ優勝に向け、現有戦力の強化と並行して、新たな“頭脳”の力もフル稼働させる。

=2018/01/05付 西日本スポーツ=

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