競泳の坂井セイコー所属へ リオ五輪200バタ銀

西日本スポーツ

 2016年リオデジャネイロ五輪競泳男子200メートルバタフライ銀メダルの坂井聖人(22)が早大を卒業する今春から所属先をセイコーホールディングスで調整していることが14日、分かった。

 日本水泳連盟のオフィシャルタイマーを提供している同社は、陸上短距離の山県亮太や福島千里らが所属しているが、競泳選手の所属はない。坂井はスポンサー契約となる見込みで、今後も早大を拠点に練習を続ける。

 福岡県柳川市出身の坂井は福岡・柳川高から早大に進学。20年東京五輪での活躍が期待されているが、昨夏の世界選手権で6位に終わるなど不本意なシーズンを過ごした。

 この日は横浜市であった東京六大学冬季対抗戦にオープン参加で出場。専門のバタフライをはじめ、9種目を泳いだ。早大の後輩で同じ種目の幌村尚ら若手の台頭も著しく、「(精神的に)正直苦しい」と胸中を明かした。社会人として新たなスタートを切る18年。「まずはパンパシフィック選手権、アジア大会の代表権を確実にして、もう一度爆発したい」と誓いを立てた。 (伊藤瀬里加)

=2018/01/15付 西日本スポーツ=

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