西武・岡田、正捕手奪取へ気合が入るワケ 炭谷、森ら「大きな壁だけど…」

西日本スポーツ

 昨季自己最多の68試合に出場した西武の岡田雅利捕手(28)が23日、正捕手奪取を誓った。激戦となりそうな正捕手への道。昨年のWBC日本代表でもある炭谷や打力に秀でる森らとの争いが待つが、岡田は「大きな壁だけど頑張りたい」と意気込んだ。

 22日からの降雪のため自主トレを行う西武第二球場は30センチ近い積雪。そんな中でも気合十分に直径約1メートルの雪の塊を絶叫しながら押しまくり、ウオーミングアップ代わりとした。押し出すべきライバルを想像していた!?かは定かではないが「全身にきますわ…」と満足そうに汗を拭った。

 気合が入る訳がある。辻監督は今季の正捕手について炭谷、森、岡田の「3人で競わせる」ことを明言した。岡田は昨季、炭谷の90試合に次ぐチーム2位の47試合に先発。ただチーム59年ぶりの13連勝時に7試合で先発マスクをかぶって貢献した。「ある程度はできたという自信もある」と言い切り、さらなる飛躍を見据えている。

 自主トレでは右打ちやバントなど辻野球で重視される小技を鍛え上げている。「2人にないものをやっていかないといけないですから」。三つどもえの正妻争いは面白くなりそうだ。 (山田孝人)

=2018/01/24付 西日本スポーツ=

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