西武・菊池2段モーション“つくり直す”

西日本スポーツ

笑顔で今シーズンの抱負を語る西武・菊池 拡大

笑顔で今シーズンの抱負を語る西武・菊池

 西武のエース菊池雄星投手(26)が「2018年型フォーム」でチーム10年ぶりの優勝へけん引する。今季から違反投球としないことが決まった2段モーションについて26日、言及。「まだどちらにするか分からない」と前置きした上で「最初は2段モーションになると思う。戻すという感覚ではなく、つくり直すというイメージ」と明かした。昨夏に2段モーションによる反則投球と指摘されてフォームを変更した経緯もあり、対応が注目されていた。

 昨季は最多勝と最優秀防御率の2冠に輝き、辻監督もこの日の出陣式で「2段モーション問題では意地を見せてくれた」と絶賛したほどだ。さらなる進化を目指し、2日から約3週間、米国のラスベガスやロサンゼルスで自主トレを行った。名前こそ明かさなかったが、メジャーで実績のある選手らとともに練習。「(パワーが)グループでも下のほうで、まだまだ非力で伸びしろがあると気付いた」と刺激を受けた。

 2月1日のブルペン入りを設定。開幕投手についても「当然、そこを目指して調整する」と3・30から逆算してトレーニングを積んでいく。 (伊藤瀬里加)

=2018/01/27付 西日本スポーツ=