【クローズアップ】谷村再ブレーク誓う

西日本スポーツ

 一発屋で終わりたくない。そんな気持ちを抱えるのは芸人ばかりではない。2年前のクラウンでG1初制覇を果たしてブレークした谷村一哉(39)=山口=は昨年、G1優出すらない低空飛行。ブレークは“プチ”で終わった。「昨年はG1で結果を残せなかった。だからSGにもあまり出場できなかった」。2016年は5大会に出場したのに対し、17年は3大会。「今年もまだ何も(SG出場の)権利を持っていない」。同郷の先輩・白井英治と寺田祥は2人そろってグランプリに出場するなど、背中は遠くなるばかりだ。

 だがこのまま指をくわえてみているわけにはいかない。「やっぱり選手になった以上、SGを走ってナンボの世界。そこに出るためにも、G1で結果を残さないとダメ」と、大舞台へ並々ならぬ意欲を持つ。

 そんな谷村の初戦は4着。「Sの失敗ですね」と肩を落としたが、相棒は2連対率42%の強力機。「全体的にバランスが取れて良かった。あとは微調整だけでいい」と巻き返す材料は十分だ。G1初制覇のメモリアル水面で、再ブレークのきっかけをつかむ。 (渡辺)

=2018/01/31付 西日本スポーツ=

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