西武カスティーヨは“ギャップ萌え” 愛称「ファイアー」でも暑さは苦手

西日本スポーツ

 西武の新外国人右腕ファビオ・カスティーヨ投手(28)が30日、埼玉県所沢市の球団事務所で入団会見に臨み、自慢の剛速球での活躍を誓った。自称最速166キロ、常時150キロ超えの直球を投げる先発候補は、いかつい表情で愛称も豪快。「出身地のドミニカ共和国では、剛速球を投げるから“ファイアー”と呼ばれた。そう呼んでもらえれば」。一方でクールな投球スタイルに温和な性格というギャップものぞかせた。

 愛称は炎でも、マウンドでは熱くなり過ぎない。「怒ったりしないよ」。28日の来日時に「2年前に試合で103マイル(166キロ)を計測したことがある」と語ったほどの自信を持つ直球を軸に、ツーシームとチェンジアップを駆使。渡辺シニアディレクターも「冷静に投げる」と評価する。

 愛称は炎でも、人柄はすこぶる優しい。「可能な限りサインには応じるよ。いつでも、気軽に声を掛けてね」と南郷キャンプなどでの“神対応”も約束だ。

 熊谷地方気象台によると会見後の所沢は気温5・2度だったが、外気も感じられる室内練習場ではTシャツ&短パン姿でキャッチボール。「これぐらいの気温が好き。暑いのはあんまり好きじゃないんだよね…」。愛称との“ギャップ萌(も)え”新助っ人が、レオ投の鍵を握る。 (山田孝人)

 ワグナー「(カスティーヨとともに入団会見。中継ぎとして期待される)自分の持ち味は真っすぐに、スライダーとスプリット。チームのために頑張りたい。日本の文化にも興味がある。時間があれば、富士山に登りたいし、広島にも行きたいね」

=2018/01/31付 西日本スポーツ=

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