J2福岡・森本が金髪を丸刈りにした意外な理由と“秘策”とは
J2アビスパ福岡は3日、宮崎市の清武総合運動公園でキャンプをスタートさせた。新加入の元日本代表FW森本貴幸(29)は金髪&短髪だった頭を丸刈りにしてキャンプイン。J1最年少得点を記録した15歳時に戻ったかのような森本に、西スポ特命アビスパ応援団長のケン坊田中が直撃。移籍1年目の今季に懸ける意欲を聞くと、丸刈りには意外な理由と“秘策”が込められていた。 (向吉三郎)
■ホテルで自らバリカン
ホークスがキャンプを張る生目の杜から今年は清武にグラウンドを移してキャンプイン。ケン坊がアビスパのキャンプに変化を感じたのは場所だけではない。強い存在感を放つ丸刈りストライカー、森本がいるからだ。
東京V時代の2004年に15歳11カ月28日でJ1最年少ゴールを決めた時も、イタリア・セリエAカターニア加入時も、丸刈りだった。「15歳の時と変わらない」とケン坊が話すと、「みんな、僕はこのイメージでしょうね」と笑った。
確か2日前の福岡での練習では金色の短髪だったはず。一体「いつ?」
森本「さっきです。(宮崎の)ホテルで(練習前に)鏡を見ながら自分で刈りました。ジェル(整髪料)を使うのが、面倒くさいので」
髪をセットする手間を省くためにバリカンで頭を刈った。今季は森本のほか、ブラジル人ストライカーのトゥーリオ、ドゥドゥら攻撃陣を大量補強。定位置を勝ち取るため、今キャンプに集中する決意の表れに見える。
しかし、ケン坊には、気になることが。J2大分から復帰した鈴木が既に丸刈りだ。「見分けがつかない…」
森本「(チームメート)みんなに言われます。それで(相手をどちらか)分からないようにする武器にしようと。最終的にはメンバー全員、丸刈りにしたいですね」
J2制覇へ、恐るべき“秘策”。最後に今季の意気込みを聞いた。
森本「J1昇格は絶対。できるだけ点を取ることが目標です」
「宮崎に来てよかったバイ」。シンプルな言葉にケン坊はJ2制覇を確信した。
=2018/02/04付 西日本スポーツ=





























