J3北九州、「戦う姿勢」もっと 9日間の鹿児島キャンプ終了 監督「敗戦をパワーに」

西日本新聞

昨季のチーム得点王、FWの池元友樹選手。今季も活躍が期待される 拡大

昨季のチーム得点王、FWの池元友樹選手。今季も活躍が期待される

相手をかわして攻め上がるFW茂平選手(左) 相手選手に声を掛けるMF本山雅志選手(左)

 ギラヴァンツ北九州は11日、鹿児島県内で9日間のキャンプを終えた。10日は同じJ3の鹿児島ユナイテッドFCと、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で練習試合を戦い、1-5で敗戦。森下仁之監督は「激しさや悔しさをもっと出さないといけない」と「戦う姿勢」を要求した。

 チームは3日に鹿児島入りし、連日トレーニングや練習試合をこなした。鹿児島との対戦は小雨が降る中、45分間のゲームを3本、選手を入れ替えながら行った。ギラヴァンツはMF安藤由翔選手(26)やFW茂平選手(24)を中心にゴールに迫る場面もつくったが、鹿児島の運動量とスピードに終始圧倒された。

 森下監督は「悔しさがパワーにならないといけない。手応えはまだまだ」と語る一方、「戦い方の大枠は見えてきた。あとは個々に細かく求めていきたい」と述べ、今後の調整を見据えた。昨シーズンをけがで棒に振ったMF本山雅志選手(38)=若松区出身=も出場して元気な姿を見せ試合後、「キャンプを通じて戦術の理解は深まったと思う」と話した。

=2018/02/16付 西日本新聞朝刊=