ソフトB高谷右肘手術へ 復帰は5月か

西日本スポーツ

 右肘関節炎のためリハビリ組に移った高谷裕亮捕手(36)が、手術を受ける方向で調整していることが22日、分かった。関節内の遊離体を摘出するクリーニング手術とみられ、実施した場合は順調でも戦列復帰は5月にずれ込む見込み。首脳陣はシーズン序盤における捕手の陣容について構想の修正を強いられそうだ。

 今キャンプA組スタートの高谷は第1クール中に痛めた右肘の状態が思わしくなく、19日に福岡市内の病院で精密検査を受けた。球団が関節炎の診断結果を発表した20日からリハビリ組に回り、22日もノースロー。近日中にキャンプ地の宮崎を離れるもようだ。

 患部の状態にもよるが、術後1カ月はノースローで、さらに1カ月後の実戦復帰を目指すのが一般的という。今月内に手術を受けたとしても、5月末に始まる交流戦前の1軍復帰を目指すのが現実的といえる。

 栗原も左肩亜脱臼でリハビリに回ったA組捕手は甲斐と高卒2年目の九鬼という急場で、22日の紅白戦にはB組から高卒3年目の谷川原、育成4年目の堀内が出場した。現有戦力で高谷のほかに1軍出場経験がある捕手は甲斐と栗原だけで、その栗原も昨季の3試合限り。高谷が当面不在となれば影響は小さくない。

=2018/02/23付 西日本スポーツ=

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