J3北九州、新加入 川上選手、若き主将 副主将には経験豊かな2人

西日本新聞

ギラヴァンツの今季の主将を務めるDF川上竜選手(右) 拡大

ギラヴァンツの今季の主将を務めるDF川上竜選手(右)

 ギラヴァンツ北九州の今季のキャプテンを、DF川上竜選手(23)が務める。福島ユナイテッドFCから移籍してきたばかりのプロ2年目。森下仁之監督は「社長も監督も変わり、クラブが新しくなろうとする流れに合わせ、思い切った」と起用した理由を話す。副主将は、MF本山雅志選手(38)とGK高橋拓也選手(28)。豊富な経験で主将を支える。

 正副主将は、17日のプレシーズンマッチ後にあった市民激励会で発表された。川上選手は集まったサポーターの拍手を浴び「プレッシャーを大きな力に変えて、チーム一丸となれるように頑張りたい」と決意を述べた。

 森下監督は川上選手について「最後までハードワークできる。背中で見せ、チームを大きく変えることを期待している」と力を込めた。川上選手自身も「ハードワークする試合を続ければ、サポーターに思いが伝わる。どんな勝ち方でもいいので必ず優勝したい」と泥くさく、チームを引っ張る覚悟を示した。

 豊富な経験を買われて副主将に指名された本山選手は「竜(川上選手)は若いけど、厳しい要求もできる。皆で話す機会を大事にしたい」。高橋選手は「背負い込んでしまうのは良くないので、3人でしっかりコミュニケーションを取る。竜がやりたいことを、僕やモトさん(本山選手)がうまく選手たちに伝えられたらいい」と話した。

 若きリーダーが、チームに新風を吹き込む。

=2018/02/23付 西日本新聞朝刊=

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