井上「金」と「クワガタ」両取り!? マラソンアジア大会代表

西日本スポーツ

 今夏のアジア大会(ジャカルタ)のマラソン男子日本代表に決まった井上大仁(MHPS)が19日、長崎市内で記者会見し、金メダルとクワガタの“両取り”を誓った。2019年9月に開催される20年東京五輪のマラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(GC)」を見据え、赤道直下のジャカルタでのレースを引き受けた。「暑さの中で勝負して勝ちたい。やるからには金メダルを目標にしていく」と力を込めた。

 灼熱(しゃくねつ)の中のレースはGCや東京五輪の絶好の予行練習になるが、熱帯性気候のインドネシアに行く“メリット”はそれだけではない。クワガタ好きで山梨学院大時代まで採集していたという井上は「珍しいクワガタが飛んでこないかなと思っています。見てみたい」と報道陣を笑わせた。現地に生息する種類も頭の中に入っている。

 2月の東京マラソンでは日本歴代4位の2時間6分54秒で走りながら日本記録を作った設楽悠太(ホンダ)に38キロすぎで抜かれた。「記録よりも勝ちにこだわる」。二つの“お宝ゲット”がGCへの弾みになる!? (向吉三郎)

=2018/03/20付 西日本スポーツ=

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